63件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

滋賀県議会 2016-12-07 平成28年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月07日-03号

だが、おいしい米つくりは他府県も同様、青森では「青天の霹靂」、新潟では「新之助」等々、全国でしのぎを削っています。この状態で、限られた消費人口相手にちまちま競争していても、大量の米生産量をはかすことは望めません。水稲栽培にかえられない土地条件を持つ滋賀県なれば、なおのこと米販路拡大に輸出を考える必要があると考えるのです。

島根県議会 2015-12-16 平成27年_中山間地域・離島振興特別委員会(12月16日)  本文

このお米のおいしい米つくりっていうのはね、そら全国どっこも言ってますよ、県庁の役人は。農協も言っとる。島根県にはおいしい米だてって評価が落ちだいた。これ全国の米の鑑定評価を見ちょった。奥出雲町が落ちたがね。いつも金賞とったが、ことしは落ちた。全国事務長に聞いてみた。何で奥出雲町落ちたかいったら、評価会でいけだった。味度がないわね。食味度がないちゅうわけだから

福井県議会 2015-06-26 平成27年第387回定例会(第2号 代表質問) 本文 2015-06-26

例えば、この2月にはあわら温泉のおかみさんたちが、県の農業者と連携して酒米つくりを行い、新しいお酒をつくっております。今後、こうしたことも例にしながら、ふくい逸品創造ファンドを生かした動きを拡大します。  また、この夏に小松空港に開設するアンテナショップでは、県産品販路拡大を図るとともに、売れる土産品を磨き上げ、ブランド力の向上にも努めます。

島根県議会 2015-02-05 平成27年2月定例会(第5日目) 本文

少々収量が下がったけんというて、高ければカバーができますから、そういうことを命がけでやらんと、中山間地域米つくりはまず成り立たなくなる、危機感がございますので、知事の強力なリーダーシップで、優秀な県の職員がおりますから、そこを集中的に実現ができるように育ててやっていただきたいというのがこの米のことでございます。  

鳥取県議会 2014-02-01 平成26年2月定例会(第7号) 本文

そこで、このたび決まった新たな農業政策について、特に米つくりについてお伺いしたいと思います。  まず初めに、先月13日に日本穀物検定協会が発表しました2013年度産米の食味ランキングで鳥取県産のきぬむすめが特A評価を受け、大変喜ばしいことであると思います。一農家としても大変うれしく思っております。

岡山県議会 2012-06-21 06月21日-05号

さて,先般,地元山陽新聞に,アジア4カ国の教員が主食である米を教材にした教育実践のあり方を探るライスプロジェクト岡山市で開かれ,韓国,タイ,フィリピン,日本教員関係者約30人が,岡山市立第三藤田小学校米つくり体験型授業を視察いたしましたという報道がございました。私は,今日の教育の荒廃や家庭崩壊という現実にあって,まさしくこれからは農業日本を救うという思いであります。

滋賀県議会 2010-12-13 平成22年11月定例会(第26号~第33号)-12月13日-06号

とりわけ、先ほど来申し上げておりますように、米つくり中心とした本県農業生産、また米によりつくられてきた農村コミュニティ、文化など多面的機能の維持にも大変大きな影響があるものと危惧しております。  今、国では、TPPへの参加により影響が懸念される分野への配慮、支援について検討し、議論をし始めております。

宮崎県議会 2009-11-30 11月30日-02号

そういう厳しい―今後どう動くかというところは、なかなか見通しがつきにくいところがございますけれども、きちっと需要に応じた生産米つくりをしていく、あわせて、本県複合経営中心でありますから、転作作物を含めて経営の安定をどう図っていくかということが、今後の本県農政の方向じゃないかなというふうに考えております。

宮崎県議会 2008-06-19 06月19日-03号

しかし、地球環境の保全とか、先祖伝来の財産である水田を守るという考え、いざというときの食料などなどの理由から、採算を度外視して米つくりは続けられております。他の作物とは違う、農業象徴的存在でもあります。また、我が国の農政を左右する、大きく影響を与える品目でもございます。しかし、幾らそういう品目であっても、採算を度外視して、長くは栽培ができないと思うんです。

京都府議会 2008-03-06 平成20年予算特別委員会 書面審査 農林水産部 本文 開催日: 2008-03-06

それから、農林水産業を初めとしました生産振興のため、環境等にこだわった市場競争力の高い京都米つくり黒大豆、小豆、ブランド京野菜生産拡大販売促進など、収益性の高い農業を推進する「伸ばそう京の特産産地づくり支援事業費」や「ブランド京野菜等倍増戦略事業」に加えまして、府立農業学校を平成21年度から担い手養成拠点施設として抜本的に改編し、機能強化を図るため、農業学校の新しいスタートに向けた府民への

熊本県議会 2006-12-06 12月06日-03号

加えて、4割強の減反政策を強いられ、今はミニマムアクセスや関税でやっと立っているというのが中山間地域米つくり現状であります。 そして、今の世の中、どうやって金を使わせるかというサービス産業隆盛の時代であり、時の流れとはいえ、昔の農村を知る者にとってはまことに情けない話であり、まさしく故郷の廃家であります。 わき道にそれて恐縮ですが、本題に入ります。 

栃木県議会 2006-10-02 平成18年10月農林委員会(平成18年度)-10月02日-01号

どちらかというと認定農業者中心になるのですけど、認定農業者というのに方針的に今から米やれというのは、今までの栃木県でやっていた首都圏農業というのを含めると、生産者として農業後継者を含めてやるときにこれと認定農業者米つくりをどんどんやってくださいとというような意味もあるのですが、これは今まで栃木県がやってきた後継者とか農業政策にマッチするのですか、栃木県の場合。

高知県議会 2004-03-02 03月02日-02号

今、米つくりの現場は深刻な事態に置かれています。生産者米価の暴落がとまらず、全国稲作所得は6年前より1兆円も減少し、減反は毎年のように拡大され、政府が育成するとしてきた大規模経営がとりわけ大きな打撃を受け、離農に追い込まれる例が後を絶ちません。このままでは米のつくり手がいなくなるという深刻な危機が広がっています。